【STAFF BLOG】プロジェクターで映画鑑賞

みなさん 華々しく迎えた2022年も、1か月が 過ぎました! 早すぎます(笑)
私は関心ある家電をとことん調べるクセがあります。
そんな私がロックオン、調べまくり、いよいよゲットしたのが、

\ 家庭用プロジェクターでーす!!/

解像度が高い4K対応機種。大画面でお気に入りの映画やゲームを、臨場感あふれるリアルな映像で楽しんでいます。
ネットに繋げて YouTubeなども楽しめます!

今回は、こだわって購入した我が家のプロジェクター

ではなく、

それで観た映画の話をしたいと思います。


昨年末に解散したV6の 岡田 准一さん主演で、2016年に公開された日本映画「海賊と呼ばれた男」

終戦後の混乱と喪失感の中、石油にかける男たちの執念を描いた、
出光興産の創業者 出光 佐三(いでみつさぞう)さんをモデルにした実話がもとになっています。

この映画は、
岡田さんの鬼気迫る迫真の演技がその相乗効果を生み燃え上がる挑戦心、ハングリー精神がムクムク掻き立てられる映画。

「モンスター」や「レッドブル」を飲むのであれば、私は間違いなくこの映画を観ることをお勧めします!

*****
「海賊と呼ばれた男」


出光佐三さんは59歳の時、敗戦によってすべてを失われ 再出発されます。

20年以上かけ建造したタンカー、
『日章丸(にっしょうまる)』は敵の攻撃を受け沈没してしまい、海外に持っていた拠点も財産も失った。
残ったのは借金だけ。

にもかかわらず、敗戦から二日後の八月十七日、

わずかに生き残った社員に対して
「愚痴をやめよ」
「世界無比の三千年の歴史を誇る日本人として誇りを失うな」
「そしていまから建設にかかれ」
と訓示を行い勇気づけます。

しかし国内では仕事など一つもなく、
そのうえ海外にいた八百人の社員が続々と日本に引き揚げてきます。

そんな状況の中、
「一人も馘首(解雇)しない」と言いきり、日本と国岡商店(出光興産)の再建に挑もうとします。

しかしそのような窮地に重ねて、
戦後の石油メジャーは(世界の石油産業をほぼ独占していた欧米の企業複合体)日本の石油会社の経営権を次々と乗っ取ろうとしていました。

出光興産だけが唯一、メジャーと提携せず信念を貫きます。
外資に牛耳られた主体性のない会社になっては意味がない、と考えられたのです。

その信念には、当然ものすごい圧力がかかってくるわけですが、その圧力を撥ね除ける方法を必死に考えます。


メジャーが出光に石油を売らない以上、メジャー以外から買えばいい。


まずアメリカへ行き、メジャーではないところから買う。そこがメジャーに押えられると、次にメキシコ、ソ連から石油を手に入れる。そして最終的にイランまで行かざるを得なくなります。

イランは当時イギリスが石油開発の利権を握り、巨額の富を得ていました。イランから直接石油を買い付けようとした、イタリアやスイスのタンカーはイギリスの軍艦に拿捕(捕獲)されてしまいます。拿捕されれば、苦労して手に入れた石油はすべて没収。

ただし出光佐三さんは
拿捕されることはあっても撃沈され人命を失うことは無い、と判断。

祈るような気持ちで『日章丸二世』をイランへ送りだし、天は 出光に味方します。

このイランからの石油輸入を契機として、出光興産はその後大きく発展していくのです。

様々な窮地を、知恵と度胸とバイタリティで生き抜いた出光さんの言葉には
「青年の処世上 最も大切なことは、やりかけた仕事は万難を排し 必ずやりとげるという徹底心である」

*****

この言葉がドクン!と響き、観る度にわたしに 翼を授けてくれます!
ぜひお時間が出来ましたら、この映画をご覧になってみてください。

ワクワクと楽しみが溢れ、 2022年も最ッ高の年にしてやる~!!!と盛り上がっている、長文傾向 家電マニア、町田からの新年1発目の「おススメ映画」でした♪

みなさま 本年度もどうぞ宜しくお願いします❄❄❄

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