【STAFF BLOG】スポ根!!

今年のGW、去年に引き続き自粛要請が多く出ていた中、皆様はどのように過ごされましたでしょうか?

僕には娘が2人おりまして、長女(小6)がバレーボールをしております。
※もともとフラダンスをしていたのですが、コロナで無くなってしまいバレーボールを始めました。

僕はGW期間中、ほぼ毎日長女のバレーボールの送迎や、練習試合の帯同を担当しておりました。

さて、タイトルにある『スポ根』という言葉を皆様は知っておりますでしょうか?
知らない人も多いと思うので記載しておくと、、

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《「スポ」は「スポーツ」、「根」は「根性」の略》一つのスポーツにひたすら打ち込み、努力を重ねること。多く、そのような傾向の主人公を描いた漫画などについていう。※引用元:コトバンク
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という意味で、

まさに昔はスポ根という言葉を美化したようなアニメや漫画が多くあり、部活でもスポーツ系の習い事でも言わば根性論的な考えは当たり前でした。

ただ、現代のアニメや漫画では『自分の個性を大切にして、その個性を伸ばそう!』(僕のヒーローアカデミア)だったり、バレエボール漫画のハイキューであってもチームの中で切磋琢磨をしながら自分を成長させ、そしてチーム全体を高めていくという内容になっており、時代と共にスポ根という言葉や風習は消えていったのだと、僕自身も思っていたのですが、

全然残っていました!!!!

帯同した練習試合の中で、他の地区から4チームほど来ていたのですが、監督やコーチの罵声がすごいすごい、、

子供達を『苗字+さん』で呼ぶなんてもちろん無くて、基本は呼び捨てかあだ名かオマエ、
そしてミスをしたら試合中であってもコートの中までコーチが入ってきて目の前で怒鳴る、わめく、、

ここには書けない程の汚い言葉で、最終的には子供達も萎縮してしまい、返事すらできない状況になり、試合どころじゃなくなってしまうという事態に発展しました。

普段からYTJメンバー達と対等に繋がり、パートナーシップの力というものを身をもって理解している僕からすると、その時間は本当に苦痛で仕方なかったです。(スポ根の全てが悪いというわけではないですが・・)

ただ、そんな中、1チームだけそうではないチームがあり、そのチームはチームキャプテンがいつも一番大きな声をだし、子供達で励まし合い、タイムアウトの際もまずはキャプテンが率先してチームをまとめ、監督やコーチはほとんど口を挟むことはなく、もちろん大きな声で子供達を罵倒したり威嚇するようなこともないというチームでした。

とても活気があり、ハツラツとした笑顔でバレーボールを楽しんでおり、結果的にやはりそのチームが一番勝ち点も多く、強かったです。

普段から当たり前のように子供達と対等な目線や立場で接していましたが、知らないところではまだまだスポ根の考えや風習が残っているということを痛感したと同時に、YTJが掲げている理念やコンセプトを社会に表現し、還元していくことの重要性と使命感を、思ってもみない環境から得ることができた。というお話でした!


ちなみに長女のチームは13戦中13敗!!涙
頑張れ長女!!


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滋賀シアターアーツトレーニングセンターは、
国内で唯一の、ダンス・演劇専用の合宿施設です。

大型リハーサルスタジオには
大型空調・鏡・音響・バレエバーを完備しており、
自然の真ん中でのクリエーションは、洗練された作品作りに
ぴったりの環境を整えています!

素敵な作品づくりの場として
皆さまの活動に関われることを楽しみにしています。
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以上、ご拝読いただきありがとうございました。


滋賀シアターアーツトレーニングセンター スタッフ 天野