【STAFF BLOG】どんな時代でも状況でも人は一人では生きていけないということ

年明け早々、関東・関西と緊急事態宣言が発令されるということで
今年もしばらくコロナに振り回されそうですね、、

ちょうど昨年の今頃くらいからメディアで中国の武漢の様子が
報道されていた記憶であの頃はここまでになるなんて誰も予想していなかったですよね。

私は昨年の今頃、コロナについてメディアで報道されるようになった時、
真っ先に思い出したのは学生時代に世界史の教科書に載っていた
ペストやスペイン風邪についてです。

私は鳥が苦手なのでペストを治療する医者が着用していたペストマスクが怖すぎて、
興味が湧き、たくさん調べた記憶があります。

当時もやはり、今よりも情報を得る方法が格段に少なく、
人々はパニック状態になり、デマや憶測でたくさんの人が
感染以外で亡くなったという史実も残っております。

「へえ、スペイン風邪って今のインフルエンザのことなんや、、、」

と思ったあの頃の私は自分が生きている間にパンデミックが
起こるなんて思ってもいませんでした。

コロナも当初はSARSみたいにいつの間にか収束するんだろうなと
思っていたのですが、もはやテレビで話題が上がらない日はないくらい大変な
事になっていますよね。

コロナに対してすごく怖がっている人もいれば
ただの風邪の1種という方もいて考え方は人それぞれですが
すでに4000人近くの誰かにとって大切な方が感染症対策の為に
看取られることもなく、亡くなっているのは事実ですし、
毎日数千人の方が未知のウイルスの恐怖にさらされているのは
残念ながら変わらない事実だと思います。

ペストやスペイン風邪が流行したころとは医学も医療体制も数百倍、
進化しているはずなのに何故またパンデミックは起きてしまったんだろうと
ふと考えていたのですが、どんな時代もやっぱり、

人と接することは避けられず、
人は一人では生きていけないからなのかなと思います。

人との接触や移動が制限されてしまっている今、
たくさんの人が集まってわいわいにぎわっているお店での食事、
ワクワクしながら劇場や映画館やライブに足を運ぶ楽しさ、
卒業式、成人式など人生の節目の日をみんなで祝えるありがたさ、
遠く離れた友達や家族にいつでも会いに行けるありがたさを

誰もが身に染みて感じているのではないでしょうか。

いくらオンラインが普及しているとはいえ、やはり人と人は直接会わないと
話さないと人生の充実度が全然変わってくるなと痛感しております。

またウイルスと最前線で戦っている方たちがいるおかげで、日々ウイルスを封じ込めるため、
共存するためにワクチンをはじめとする様々な研究や努力がなされ、
私たちの健康は守られているのだとも今更になって感じております。

今度、千円札に肖像画が記載される北里柴三郎さんは日本でペスト菌を発見し、
日本の細菌学の父ともいわれていますね。

最前線で尽力されている方々の努力や研究のさまたげにならないように
緊急事態宣言が発令されている今、それぞれが自分の行動を見直して
一日でも早く収束に向かわないといけないと思います。

いつか歴史の教科書にこの事が載ったときに、
マスクを外して笑い合える日が来たとにに、
あの時感じた「人に直接会えることのありがたさ」は
当たり前じゃないということを後世に私たちは伝えていくべきだと
思っています。

そして何より、健康でいられることがどれだけ尊くて、ありがたいことなのかも
今一度感じながらこの難しい世の中を乗り越えてまいりたいと
思っています。

皆様、寒くなってきているのでくれぐれもお体ご自愛ください。

運営スタッフ
山岡 2021.1.15